足底筋膜炎の対処法

2017年12月19日

こんにちは、柏市の泉町鍼灸整骨院の清田です。

 

当院は“市民ランナー応援”治療院です。

ランナーの皆さんの怪我を、鍼灸治療を中心に対応させて頂いております。

 

冬になると、各会場でマラソンのレースが増加します。

そんな時期、市民ランナーの皆さんはレースに向けて、ランニングの走行距離を増やす傾向です。

走行距離を増やし疲労がたまると、起こしやすい怪我。

「足底筋膜炎」です。

 

 

●足底筋膜炎とは?

足の裏の怪我であり、足の裏を正面から見た時に踵骨の上面が痛みます。

足底(足の裏)の筋肉は、上記の踵骨の上面から各指まで付着しています。

ランニングなどの疲労を繰り返す事で、足底筋のつけ根である踵骨の上面が炎症を発症する。

また、足底筋膜が微細な断裂を起こす事もあります。

断裂部が、夜寝ている際に固まり炎症を発症する場合もあります。

 

 

●アーチが重要

足底には、“クッション性”の役割がはたす「アーチ」が存在します。

足の裏にアーチ状の凹みがありますが、その凹みをアーチといいます。

アーチは3つあります。

踵骨から親指(土踏まず)、踵骨から小指、親指から小指の、3つのアーチで全身を支えています。

足底筋膜炎は、繰り返しの疲労によりアーチの凹みが平らになり、クッション性がなくなり炎症してしまいます。

 

 

●アーチが崩れている状態

”アーチが崩れている、代表的な足の状態があります”

①偏平足

足底が真っ平状態の事を、よく言われます。

踵骨から親指のアーチが崩れてしまっています。

指が入らない程の凹みです。

 

②ハイアーチ

偏平足とは逆で、踵骨から親指のアーチが地面に付着していない状態です。

また、足の甲も大きく盛り上がっています。

指の第2関節まで入る程の凹みです。

 

 

●どんなランナーに起こりやすい?

当院の患者様で多い原因は、底が薄いランニングシューズでトレーニングを継続していると発症しやすいです。

底の薄いランニングシューズは、クッション性が無く足底筋に負担がかかりやすいです。

底が擦り減ったランニングシューズも同じです。

ランニングシューズ以外にも、コンクリートなどの硬い地面でトレーニングしている方も発症しやすいです。

また、トレーニングをオーバーワーク気味、下腿部(ふくらはぎ)の筋肉の不足や柔軟不足も発症する1つの原因です。

 

 

●鍼灸治療で対応

足底筋のつけ根が炎症している事が多い傾向で、足底の筋肉は疲労状態なだけな為、足底に鍼でアプローチし足底筋の疲労を軽減します。

足底筋のつけ根の踵骨部には、炎症を軽減する微弱電流器でアプローチし炎症消失を目指します。

また、アーチが崩れて状態にはキネシオテーピングでアーチの回復対応をしています。

 

※足底は体験敏感な場所のため、鍼刺激が大変痛む可能性があります。

そのような方は、低周波なので対応させて頂いています。

 

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●トレーニングの対応方法

ランナーに多い症状は起床時に強く痛み、動いていると痛みが消失または軽減する事が多い傾向です。

その時点で治療を開始するのも大事ですし、トレーニングのランニング距離をかなり減らすか中止して下さい。

無理してトレーニングを継続すると、ランニング時に強い痛みを感じます。

痛みが消失ぎみになったら、キネシオテーピングやシューズに中敷きを使用して下さい。

また、シューズの底が厚いので、トレーニングして下さい。

トレーニング後は、患部にアイシングで炎症の防止をして下さい。

 

足底筋膜炎を悩んでいる方、鍼灸治療に興味がある方。

泉町鍼灸整骨院にご予約お待ちしております。

 

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