鵞足炎の対処法

2017年11月8日

こんにちは、柏市の泉町鍼灸整骨院の清田です。

 

当院は“市民ランナー応援”治療院です。

楽しいランニングが、お身体の怪我によって走れないなんて、とても苦痛だと思います。

怪我を早く治す、またはなりにくくするなどを「鍼灸治療」という形でお手伝いできたら良いなと思っています。

ランニングの怪我・トレーニングのワンポイントなどを伝えてします。

 

 

【鵞足炎】(ガソクエン)

すねの上部内側が、ランニングの際痛くなります。

ランニングの怪我では、癖になりやすいです。

 

●鵞足

3つの筋肉が合さわり、すねに付着し見た目が鳥の足の鵞足に似ていて、その部位が痛むので“鵞足炎”と呼ばれています。

縫工筋(骨盤の前上外方の出っ張りに付着)と薄筋(骨盤下部の横内側に付着)と半腱様筋(骨盤下部の後中央に付着)で構成し、すねの上部内側に付着します。

膝関節の内側ではなく、少し下だと鵞足炎だと思って下さい。

鵞足は、ランニングなどで膝関節の屈伸を繰り返し、3つの筋肉がすねの付着部を引っ張り炎症がおきます。

また、膝関節を構成する内側側副靭帯の上に鵞足がある為、膝関節の屈伸を繰り返す事で靭帯と鵞足に摩擦が生じ炎症がおきる場合があります。。

 

●どんなランナーに起こりやすい?

1番の原因は、”X脚のランナー”に多い傾向です。

ランニングを長く経験しているランナーでも発症する可能性はありますが、ランニング初心者の方が多く発症する傾向です。

フォームが固まっておらず、膝が内側に入り込む癖があるランナーや、股関節が硬い事、もも(特に内側)・お尻の筋肉が不足しているのも原因です。

ランニングシューズのソールが、内側に減っているランナーは注意して下さい。

 

●お勧めの鍼灸治療

縫工筋・薄筋・半腱様筋の硬さや緊張が強いので、3つの筋肉にアプローチし患部の消炎・痛みの軽減を目指します。

3つの筋肉を負担が減ると、鵞足患部の炎症が軽減する傾向です。

鍼に電気を流す”パルス療法“や、炎症患部に微弱電流を使用し早期治癒を目指します。

鵞足炎はX脚の原因が多い傾向なので、骨盤矯正や普段の姿勢改善も重要になってきます。

 

詳しくはこちら→鍼灸治療

 

●トレーニングの対応方法

鵞足炎は、最初はトレーニング後に痛みを感じます。

徐々に経過すると、ランニング中に痛みを感じるようになります。

個人差がありますが、日常生活での歩行時や階段の昇降でも痛みを感じます。

痛みが強くあるのに、無理してランニングを続けると膝関節が完全に伸ばそうとすると、痛みで伸ばせなくなる傾向です。

無理をすると痛みが消失しづらくなる傾向なので、トレーニングを休止して下さい。

最初の違和感程度から、ランニング後10分程度“アイシング”をして下さい。

痛みが消失したら、ウォーキングから始め様子を見ながら、ランキングを再開して下さい。

トレーニングの前・後は必ずストレッチをして下さい。

ランニング以外に、フォームをチェックする事も重要です。

ランニングジューズのソールが、内側が極端に減っていたら、自分はX脚ぎみだと思っていいと思います。

太ももの内転筋群と股関節周囲の筋肉を鍛え、ランキング時に足が中に倒れ込まない様に注意し、フォームをチェックしてみて下さい。

 

鵞足炎で悩んでいる方、鍼灸治療に興味がある方。

泉町鍼灸整骨院にご予約お待ちしております。

 

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泉町鍼灸整骨院

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