真夏はインナードライ肌に気をつけて
2021年08月10日
こんにちは。
柏市最近30℃超えが続きますね。
泉町鍼灸整骨院の美容鍼を受けるお客様で、最近お肌のトラブルのお悩み急増中です。
具体的に、油顔・お肌のカサカサ感・ニキビや肌荒れ・毛穴開きが目立つ・お化粧崩れなど。
猛暑の時期に、このようなお肌のトラブル。
『インナードライ肌』の可能性があります。
インナードライ肌とは
インナードライ肌は混合肌とも呼ばれたりしますが、簡単に状態をご説明させて頂くと。
お肌の外部ベットベト、内部がカラカラの乾燥状態です。
お手入れ・対策が、難しいのも特徴です。
インナードライ肌を長期間継続すると、シワ・シミへと繋がる傾向です。
主な原因
ゴシゴシ洗うなどの間違った洗顔・紫外線・冷房などにより。
必要以上に皮脂除去してしまい、お肌の内部が乾燥状態に陥ります。
洗顔
特に男性のお客様に多いのですが。
擦り過ぎの洗顔を行なう事で、必要以上に皮脂を除去→乾燥状態→更に皮脂分泌。
このサイクルが起き、インナードライ肌になりやすくなります。
また、こまめな油とり紙の使用も同じサイクルでオイリードライ肌となる傾向です。
冷房
冷房は室内温度を低下させる効果がありますが。
実は室内を乾燥させる作用があり、お肌を乾燥状態になります。
特に猛暑で外出時から急に冷えた室内に入室した際は、汗と皮脂を乾かし、お肌の内部が強く乾燥する傾向です。
紫外線
夏の時期の紫外線は大変強く、お肌が乾燥状態になりやすくオイリードライ肌となります。
ご自身できる対策
インナードライ肌のスキンケアは。
いかに汚れ落とし、お肌の保湿が大切です。
優しく丁寧に洗顔する。
化粧水・乳液・クリームなどをご利用し、スキンケアを行い潤いアップする事が重要です。
また、特に男性のお客様インナードライ肌によるテカリ顔急増中です。
洗顔・保湿しっかり行なって下さいね。
泉町鍼灸整骨院でのご対応
オイリードライ肌には、お肌のターンオーバー周期正常化を目的に。
美容鍼でご対応しております。
乱れたターンオーバー周期を正常化に戻す事で、潤い作用があるセラミド生成・正常な皮脂分泌となり。
保湿のあるお肌に戻る傾向です。
まだまだ柏市猛暑が続き、インナードライ肌になりやすいです。
美容鍼でお肌のケアしてみせんか?
ご予約お待ちしております。
この記事を書いた人
【資格】はり・きゅう師 / 柔道整復師
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