顎下がたるむ4つの原因

2022年05月2日

下顎のたるみ原因

ゴールデンウィークになり、柏市の各飲食店結構込み合ってきましたね。
泉町鍼灸整骨院でも、毎年連休明けは“顎下のたるみ”がお悩みで美容鍼を受けるお客様が急増します。

顎下のたるみは、二重アゴ・四角い顔・大顔などに繋がりやすく。
女性にとって、何とかしたいお悩みですね!

今回は当鍼灸整骨院のお客様が多い、顎下のたるむ原因をご説明させて頂きます。
原因を知る事を、顎下のリフトアップに繋がると嬉しく思います。

顎下がたるむ主な原因

顎下のたるみの原因

●脂肪と筋肉
●紫外線
●リンパの滞り
●強いマッサージ

脂肪と筋肉

連休で食生活が乱れによって、急激に顎下に脂肪が蓄積してしまう事があります。
顎下の脂肪は比較的分厚く、たるみが目立ってしまう傾向です。

30代後半辺りから、お顔の筋肉が衰えやすく。
蓄積して脂肪を支えられなくなり、顎下の皮膚が垂れ下がった印象を与えやすくなります。
※人間は皮膚を上げる筋肉よりも、下げる筋肉の方が強い為。

自然にたるんでしまう為、筋肉に刺激やアプローチが必要となります。

紫外線

5月になると、紫外線が強くなりやすく。
紫外線によりお肌の弾力作用がある、コラーゲン・エラスチンが減少したるみと繋がります。

紫外線がお肌にダメージを与える詳細、コチラをクリック

リンパの滞り

リンパは、毒素・細菌などを排出する作用があり。
お顔周辺には、耳たぶの下・鎖骨上縁に太いリンパが存在します。

しかしリンパは様々な原因で滞りやすく顎下のたるみに繋がりやすいです。

📒リンパが滞る原因
●自律神経の乱れ
●噛みしめ癖
●長時間の悪い姿勢
●水分不足
●肩こり

リンパの滞りによる顎下のたるみは、大変目立ちやすいのでしっかり対策必要となります。

強いマッサージ

顎下のたるみ

頬・顎下などを、“軽くマッサージ”する事は問題ないのですか。
SNS等の情報により、小さいボール・マッサージローラー等で強くマッサージする方がいます。

強いマッサージは、あまりリフトアップしづらく。
逆にお肌を痛め、新陳代謝が悪くなり“たるみ”やすくなります。

顎下のたるみの対策

顎下のたるみ、美容鍼でご対応

泉町鍼灸整骨院では、顎下のたるみには“美容鍼”でご対応しております。
お顔・首等をアプローチし、フェイスラインのリフトアップを目指します。

✐たるみ対して美容鍼のアプローチ
●お肌のターンオーバー周期を正常化し、コラーゲンUPが目的
●頚の凝りを軽減し、リンパの循環正常化が目的

顎下のたるみにオススメのツボ

顎下のたるみは、顎周囲の筋肉の活性化・リンパの循環良好がカギとなります!

顎周囲に圧すツボ3個ご紹介致します。

①下関(ゲカン)
②頬車(キョウシャ)
③大迎(ダイゲイ)

①下関(ゲカン)
耳穴の指1本分前方で頬骨下縁にある凹み部位。

②頬車(キョウシャ)
エラの指1本分前方で噛みしめた際に凹む部位。

③大迎(ダイゲイ)
エラの前方(約指3本分)、下顎骨の淵を前方に指沿った際に少し凹んだ部位。
軽く触れると拍動を感じる部位。

ツボの完璧な部位にこだわらず、どんどん圧しましょう。
圧した際に、ズーンっとくればOKです。

継続的に易しく圧す事で、フェイスラインのリフトアップに繋がる傾向です。
是非お悩みの方、圧してみて下さい。

最後に

連休になり、柏市大変混雑しています。
鍼灸整骨院、しっかり感染予防行って営業しています。
安心してお越し下さい。

この記事を書いた人

【資格】はり・きゅう師 / 柔道整復師
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