ファンデーションで皮脂量をコントロールして脂性肌の緩和へ

2023年08月21日

ファンデーションで皮脂量をコントロールして脂性肌の緩和へ

お盆明けしましたが、柏市まだまだ暑苦しい日が続きますね。

暑さや強い紫外線の影響で、汗・皮脂が過剰に分泌されやすくお肌のトラブルに繋がる傾向ですが。

泉町鍼灸整骨院では夏の時期、この様なお悩みで美容鍼を受けるお客様が増加中です。

✓ お顔全体がテカル・べたつく
✓ 皮膚が厚ぼったい印象
✓ 毛穴がよごれやすく、目立ってしまう
✓ ニキビや吹き出物ができやすい
✓ 乾燥しにくい

真夏は気温・湿度の上昇の影響で、肌上の水分蒸発されやすく。

蒸発を防止する為過剰に皮脂が分泌され、いわゆる“脂性肌”になりやすくなります。

脂性肌の緩和は、保湿・皮脂分泌量の低下がポイントとなります。

上記のポイントは、外出中の日焼け止めはもちろんの事。

在宅中での、お肌のケアも大事となります。

今回は脂性肌に対する、お勧めのケア方法をご紹介致します。

ブログを読んで頂き、脂性肌緩和に繋がれば幸いです。

在宅中でもファンデーションを塗る事をお勧め

在宅中でもファンデーションを塗る事をお勧め

在宅中やマスクの下は、ノーファンデの方多いのではないでしょうか。

メモ ノーファンデとは
ファンデーションを塗らないメイク方法。
化粧下地・コンシーラ・パウダーなど、メイクの土台。

当鍼灸整骨院では、在宅中でも薄くファンデーションを塗る事をお勧めしています。

ファンデーションはノーファンデに比べて、乾燥しがち・皮膚呼吸を妨げる傾向ですが。

実は最近のファンデーションは、薄く塗っている方がお肌にとって良いと言われています。

ファンデーションの良い理由

● 肌上の水分蒸発を抑え、適切な水分量をキープ
● 過剰な皮脂分泌を抑制

など、脂性肌の緩和する作用があります。

その他にも。

● マスク装着時、布・お肌との摩擦軽減
● 外気お汚れ(ホコリ・花粉・大気汚染)を防御機能

上記4つの作用により。

脂性肌の緩和はもちろん、エイジングケア・美肌維持に役立つ傾向です。

ファンデーション崩れにご注意

夏はメイク崩れにご注意

せっかく薄いファンデーションでお肌をケアしても、ファンデーション崩れしては意味がありません。

特に夏の時期は、汗の影響で崩れやすいですね。

ファンデーション崩れをそのままにしていると、お肌が酸化してしまい。

お肌の調子が悪くなる要因となります。

その為、ファンデーションはまめに塗り直しましょう。

ファンデーションが直ぐ崩れるからといって、厚塗りをする方がいますが。

厚塗りは老けた印象を与えるやすいですし、メイク汚れの要因となるのでご注意下さい。

メイク崩れをしにくくするお勧めケア方法
● ファンデーションを塗る前に、しっかり保湿をする事
● 皮脂分泌多いTゾーンは、ファンデーションは薄めに
● 皮脂吸収作用があるファンデーションパウダーを仕上げに使用

汗のべたつきにもご注意

汗のべたつきにもご注意

最近暑さの影響で汗をかき、お顔がべたつく事が多いですね。

べたついた状態で、エアコンなどの風を浴びしまうと。

肌上の水分が蒸発し、乾燥・脂性肌に繋がる傾向です。

お顔がべたついた際の対策

汗によるお顔のべたつきを抑えるには、かく前・後の対策が大切です。

主な対策
① 優しく吸引性の良いタオルで拭き取る
注意:雑・力強く拭くと、お肌が傷つく・必要以上に皮脂まで拭き取る恐れ
② 外出前・就寝前などにパウダーをつけ、汗をかきにくくする

脂性肌に対して

脂性肌のお悩みには美容鍼でご対応

泉町鍼灸整骨院では、脂性肌のお悩みには美容鍼でご対応しております。

お顔全体に鍼でアプローチを行い。

お肌のターンオーバー周期を整える事を目的に、過剰な皮脂分泌の緩和を目指します。

また施術と併行し、お客様がご自宅で行えるセルフケアなどもご指導させて頂きます。

最近お顔がべたつく・皮脂分泌で毛穴が目立つなどお悩みありましたら、一度ご相談下さい。

最後に

8月の終わりが見えてきましたが、柏市まだまだ夏本番な感じで紫外線が強い日が続きますね。

最近のファンデーションは、日焼け止めが配合している物が多い為。

室内でも紫外線が浴びそうな方は、是非日焼け止め配合のファンデーション使用して下さいね。

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